首(頚椎)の損傷と痺れの関係について

頚椎の損傷としびれ

普段の生活の中で肩こりや首の痛みに悩まされていて突然腕や手に痺れが出てきたらすぐに整形外科を受診されることをおすすめします。MRIなどを使って精密検査を行い頚椎に異常がないか確認します。

頚椎とは首の中にある骨のブロックが折り重なって首の骨を形成していますが、頚椎が変形すると首の中を通っている神経を刺激するので症状が出てきます。

頚椎の損傷により痺れが起きる箇所

頚椎は上から第3~7の頚椎と第1胸椎の間に神経が通っています。どの部分に障害が起きているかによって腕や手指の痺れの部位も異なってきます。

仮に上の神経の部分に障害が起きていると、その下の部分は全て影響を受けるのは体の構造上の関係です。

主な症状は肘から下の部分、外側か内側、指のどの部分が主に痺れがあるかによっても推察することができます。例えば第7頚椎の上に障害が起きているのであれば、中指を中心として痺れが出て肘の動きにも影響を与えます。

神経に障害が起きている症状としては痺れの他に手指の動きが鈍くなることや握力の低下、肘や腕の動きが制限されることなどがあります。症状が進むと排尿障害や歩行障害に至ることもあります。

もし、肩こりだけでなく腕や手に痺れを感じるようであれば、速やかに中規模以上の専門医のいる病院で精密検査を受けることをおすすめします。

スポンサーリンク



  

このページの先頭へ