姿勢が悪いとこりの原因となる

姿勢が悪さを指摘する看護師さん

姿勢の悪さとこりの関係についてはこちらでも触れていますが、実際にどんな姿勢が悪いのか幾つか考慮してみたいと思います。

正しい姿勢と背骨との関係

正しい姿勢をとっている人は脊椎(背骨)が”S字”のカーブになっており、これを「生理的湾曲」と言います。要はこの「S字カーブ」が崩れると筋肉に必要以上に負担がかかってこりとなるのです。

簡単な例を挙げると、猫背の人は背中が丸くなっていますね。そうすると脊椎は「逆Cの字状」になるので生理的湾曲からすると相当の負担をかけることになるのです。

日本式の生活がコリの原因となることがある

私は以前、海外で生活をしていたことがあるのですが、その時は椅子中心の生活でした。くつろぎたければソファーで横になり寝る時はベッドだったので、床に座ること自体が全くありませんでした。

日本に帰国後、床に直接座る生活に戻って感じたのは、床に座るスタイルというのは意外と体に負担が掛かっているということです。例えば男性だとあぐらをかきますし、女性だと横座りをするかもしれません。

実はくつろいでいる時の姿勢もこりの原因となります。
例えば・・

  • ソファーの横をまくらにして眠る
  • 寝転んだ状態で頭を腕で支えてテレビを見る
  • 腹ばいになって本や雑誌を読む

どれも休日に家でくつろいでいる時にとりがちな姿勢ですが、こりにつながります。脊椎のS字カーブを保てない姿勢は続けているとこりを招く姿勢になるということです。背中の筋肉や周辺に負担がかかり、こりへと発展してゆきます。

その他には、主婦だと掃除機がけや床掃除、窓拭きや食事を作ったり食器を洗うなどの作業もこりの原因となります。作業をしながら無理な姿勢になっていないかチェックしてみましょう。

人の姿勢は体型というよりか、むしろ個人のくせによるものが少なくありません。本人にとっては日常の事であまり気が付かないこともあるので、家族や身近な友人に指摘してもらうと良いでしょう。

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