頚椎椎間板ヘルニアの症状について

男性医師が頚椎椎間板ヘルニアを説明する

肩こりや痛み、痺れなどを伴う

症状は軽い肩こりやこわばり、首の痛みがあります。首の後ろ側や背中や肩甲骨付近の痛みまで比較的幅広く症状が出ることがあります。

事故などの強い衝撃を受けた時は症状が大きく出ることがあります。私も階段から落ちてヘルニアになりましたが、その時は38度の熱が出ました。

症状が進行すると腕や指などに激しい痛みやしびれを伴うことがあります。腕の脱力感や感覚が鈍くなるといった症状を引き起こすこともあります。

痛みやしびれの出る部分で、どの部分の神経が圧迫されているか目星をつけることができます。例えば7番の頚椎の上の神経が触れているならば中指にしびれが出るなどです。

脊髄を圧迫すると重症化しやすい

ヘルニアが神経を圧迫するか脊髄を圧迫するかによっても症状の出方が異なります。ヘルニアが脊髄を圧迫することによって手指の動作がうまくできなくなり、手指を使う細かな作業ができなくなってゆきます。

症状が進むと歩行障害を引き起こしたり、排尿障害や排便障害を引き起こすこともあります。明確な症状が出ているならば、早めに整形外科を受診するようおすすめします。

すでに重症化している場合には手術を前提として話が進むことが多いです。病院を選ぶ際には首の専門医がいる大学病院レベルの医療機関が必須となります。

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