頚椎椎間板ヘルニアの診断について

医師による頚椎椎間板ヘルニアの診断

頚椎椎間板ヘルニアを確実に診断するには整形外科でも首の専門医がいる病院に行く必要があります。診断にはMRIなどの設備が必要になります。

必ずしも大学病院レベルの所に行く必要はありませんが、近所の町医者などでは正確に診断することはできないので注意したい点です。では簡単に診断に至るまでの手順を紹介します。

問診とMRIで総合判断する

先ずは問診を行います。痛みやしびれが出ている部位、知覚障害が無いかを確認します。他には筋力低下がないか握力を測ったり健の反射神経テストを行います。

次にレントゲンとMRIの撮影をします。レントゲン撮影自体は5分ほど、MRIの撮影は大体20~30分で終わります。これに待ち時間などを加味すると1時間くらいは必要になります。

頚椎椎間板ヘルニアは変形性頚椎症と症状が似ていますが、MRIの画像を取ることで見分けることができます。頚椎にに変節があるかどうか、椎間板が飛び出ているか見極めることができます。

さらに手術を受けることを考慮して行われる脊髄造影検査があります。検査の目的は神経組織の圧迫や圧搾を知ることができ、ヘルニアの状態や程度を正確に見極めることができます。

レントゲンの精度が向上してきたとはいえ、MRIを取ることで正確な診断をすることができるので、きちんと設備の整った医療機関を受診されるようおすすめします。

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