保険による獲得金-¥3,920,589の明細

むちうちで後遺障害14級に認定されたら一体どのくらいの保険金が支払われるのか気になる方が多いと思います。私のケースでの獲得金明細を公開しますので、ひとつの参考にしていただければと思います。

裁判の判決によるもの

むちうち裁判の判決のページにも書きましたが、合計金額は3,140,589円でした。ここから既に被害者請求をして得た1,104,408円と後遺障害14級認定の慰謝料と遺失利益75万円を差し引いた額になります。

それが1,286,181円になります。裁判の判決によると賠償額の1割が弁護士費用として認められるので13万円が加わります。理由は分かりませんでしたが、裁判結果による弁護士費用も保険金として私に支払われました。

しかし判決では”年5%の利息”という記述があったので、そこの部分も保険会社から支払われるものと思っていたのですが、保険会社の担当者は「利息分は支払えない」とのことでした。

事故日から判決日までは3年と195日だったので、1,286,181円に年5%を掛けると242,506円の利息となります。保険会社に対して”保険金請求”の訴訟を起こすかどうかも考慮したのですが、弁護士費用の13万円が加わったので実質112,506円のマイナスと判断することにしました。

むちうちによる後遺障害の認定と訴訟に長い時間を掛けてきたのですが、これ以上時間とエネルギーを掛けるのは費用対効果が高くないと思ったので保険会社の主張を受け入れることにしました。

争点としては、無保険車傷害の裁判結果による金額に利息は含まれるかどうかと言うことです。正直この点については答えが出なかったわけですが、全体としては小さな部分だったのでスルーしてしまいました。

長々と書いてしまいましたが、裁判で得た金額は下記のとおりです。

3,270,589円

搭乗者傷害保険の通院日数と等級認定による支払い

事故の時に運転していたのが友人の車だったので、そちらの保険会社(共済系)から出ました。むちうちによる通院日数が50日と算定され、1日当たり¥5,000だったので25万円になりました。

個人的には通院1日で5,000円は低すぎるなぁと思いました。最低でも1日当たり1万円が妥当だと思います。しかし友人が加入してた保険だったので何も異議を唱えることはできませんでした。掛け金はケチるといい事ないですね。

後遺障害14級に認定されたのですが、搭乗者傷害保険には認定されると級ごとに定額の保険金が支払われるようになっています。14級の場合は40万円でした。搭乗者傷害保険の支払いを合計すると・・

650,000円

合計は3,920,589円になりました

私のケースではむちうちによる事故で最終的に400万円近く獲得することができました。これもひとえに弁護士特約に加入していたことと後遺障害14級に認定されたおかげです。

個人的な経験則によると、むちうちで1年も症状に悩まされている方は通院から認定の手順さえ正しければ14級は獲得できる可能性が高いです。

しかし、肝心なのがそれを裁判レベルの金額で獲得できるかどうかです。むちうちのケースは追突事故(こちらは過失0%)が多いので弁護士特約にさえ入っていれば、満足のゆく補償額を獲得することができるでしょう。

弁護士特約に加入しておいた方が安心な理由

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