血行障害もこりや痛みを引き起こす原因

血行障害について説明する医師

血行障害とは?

血行障害とは文字通り血液の流れが滞ること意味します。なぜ血行障害がこりや痛みを引き起こす原因となるのでしょうか?

筋肉が緊張すると血の巡りが悪くなり、酸素が十分に行き渡らなくなるのでブドウ糖が不完全燃焼を起こして痛みになりますが、それとはまた別の理由があります。

筋肉内の老廃物自体も血液の流れによって排出されてゆきますが、血行障害を引き起こすと老廃物も筋肉から流れ出されづらくなってしまいます。

つまり、血行障害によって

  • 老廃物を作り出しやすい環境を作る
  • 老廃物が流れ出づらくなってゆく

この2点が慢性的な首や肩のこりを生み出してゆきます。

血流改善には静脈の流れを良くすることが必要

血管とは2種類あり動脈と静脈が存在します。動脈は心臓がポンプの役割をして常に血流を作り出しています。一方、心臓に血液を戻す流れとなるのが静脈ですが、動脈のような血流はありません。

では、静脈はどうやって血流を作り上げるのでしょうか?

※答えは筋肉の活動です。

筋肉の収縮と弛緩がポンプの役割を果たし、血液の流れを促します。血液の流れがあれば老廃物は流れてゆくので痛みやこりを解消できるのです。

体を適度に動かしましょう

首や肩のこりや痛みを解消するためにも定期的な運動は大切なのに気付かれたのではないでしょうか?デスクワークの合間に首や肩周辺のストレッチや軽い運動をすることで、静脈の血流を改善することができるのです。

全身運動の一つとしてウォーキングをおすすめします。全身運動で有酸素運動にもなりますので、体全体の血行を改善することができ、首や肩のこりも未然に防ぐことができます。

バスや電車で通勤しているのであれば、ひとつ前の駅やバス停で降りて歩いて帰るだけでも良い運動になります。お住まいの環境にもよりますが、河川敷や大きめの公園でのウォーキングも運動とストレス解消を兼ねられるのでおすすめです。

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