首のこりは深層筋(インナーマッスル)が原因となる

インナーマッスルと肩こりの関係を説明

深層筋(インナーマッスル)とは?

背中から首にかけての筋肉は一枚だけでなく層になっています。背中上部の中心部から肩と首にかけて広くとられている部分が僧帽筋で、表層(上の層)の筋肉となります。

それを一枚めくると下にも筋肉が存在しますが、背中の上部に菱形筋、肩から首にかけての部分が肩甲挙筋といいます。これらは深層(下の層)にあるので深層筋(インナーマッスル)と呼ばれています。

深層筋は姿勢を保ったり体を動かす助けを果たしています。

深層筋が首のこりの原因となる

一般的に「肩がこる」と言っても、実際には肩関節ではなく首の付け根辺りの部分となります。首がこるのも深層筋が原因であるとされています。

同じ姿勢をとり続けることで肩甲挙筋などの深層筋の部分が緊張してゆきます。そうすると筋肉の力が弱くなっていくので、頭を支えるために深層筋だけでは不十分になってゆきます。

深層筋に代わって僧帽筋などの表層筋が役割をカバーし、本来果たす以上のことを求められるので負担となって首筋周辺がこるようななってゆきます。

すでに肩や首周辺のこりがひどく、表面をもんだりしても症状が改善しない場合には深層筋にも原因があることを覚えておくのが良いでしょう。深層筋の緊張やこりが取れれば、表層筋の余分な負担もなくなるので改善が見込まれます。

予防/解決策としては、同じ姿勢を撮り続けないようにすることや深層筋を鍛えること、首の付け根周辺を十分に温めることや定期的に運動を行い血行を促進することです。

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