コリの原因となりやすい姿勢や動作とは?

コリの原因を解説

普段何気なくとっている姿勢も実は肩こりの原因だったりします。

左右のどちらかに負担が集中する

体の姿勢は左右のバランスがきちんと取れている必要があります。しかし、姿勢によってはバランスが片方に集中して負担がかかってしまうこともあるのです。

カバンを同じ肩にかけるものコリの原因になります。人には利き腕があるので、つい持ちやすい方の肩にかけてしまうのですが、意識的に反対側の肩を使うならば負担を分散できます。

手提げで物を持つときも同じです。時間おきに右手に持っていたものを左手に変えるなどして、片側だけに負担がかからないようにします。普通利き腕でない側の腕は比較的筋力が弱いので、時間のバランスを考えます。どちらの腕にしても、少し疲れてきたと感じたら持ち手を変えてみましょう。

オフィスでたまに見かける光景ですが、受話器を片側の耳と肩に挟んで会話するのもこりの原因となります。両手が空いたほうが書類を探したり開いたりするのに便利ですが、負担になりますので受話器は手で持ちましょう。

一日中電話の受信をされているオペレーターの場合も注意が必要です。受話器を当てている側に首が傾いていると、肩こりの原因になりますので首をまっすぐに保ちましょう。

対処策としてはヘッドセットを使うことです。既に多くの企業では導入済みですが、まだ使っていなければ早めの対策が望まれます。両手が開くので楽な姿勢で通話を行えます。

背が丸くなりやすい動作

主婦の日常作業の中にもコリの原因となるものが潜んでいます。例えばアイロンがけもその一つです。足の短いアイロン台に向かってアイロンを使っていると、背が丸くなり負担を掛ける姿勢になります。

毎回の使用を短時間に留めるか、まめにストレッチをして固まる姿勢をほぐしながら行うか、あるいは足の長いアイロン台を使うことで解消することができます。

キッチンの作業も背が丸くなりやすい作業です。身長と台所の高さにもよりますが、野菜などを切っていて余りにも低く感じるのであれば安定した台を下に引くことができます。不安定な台だと包丁の作業で手を切る恐れもあるので注意します。

その他負担のかかりやすい動作

日常の動作ではその他電球や蛍光灯の取り替え、窓拭きなどがあります。高い所に集中する作業は首に無理な姿勢がかかるので、時間を短めにします。

電球は数箇所まとめてではなくこまめに取り替えたり、窓拭きも高所だけにならないように工夫します。食堂によっては高い所にテレビが取り付けてありますが、ずっと見ていると首に悪いので音だけで楽しむか、見続けないようにしましょう。

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