貧血:首のこりや痛みを伴う病気

貧血と首の痛みを解説する医師

貧血とは?

一般的に言われている貧血(鉄欠乏性貧血)とは血液中に含まれているヘモグロビンの濃度(値)が低くなる状態をいいます。

ヘモグロビンという組織は赤血球の中に含まれている成分で体の全身に酸素を運搬する役割がありますが、ヘモグロビンが少ないとそれだけ体全体に送り込める酸素の量が少なくなるということです。

症状としては、疲れやすさや体のだるさ、めまいや動悸や息切れ、頭痛や肩こり、体の表面に出る症状としては顔色の悪さや肌のカサつき、爪がスプーンのように反ってしまうことなどが挙げられます。

貧血は女性特有の病気というわけでありませんが、女性に多く見られる疾患の一つでもあります。過度のダイエットや食生活のバランスの乱れ、月経による出血も原因となっています。

ある方は「自分の体質だから・・」とか女性特有のものとみなしてるかもしれませんが、食生活を変えたり治療をすることで改善は可能です。生活の質を高める要素となりますので、取り組まれてはいかがでしょうか。

首の痛みとの関係について

貧血により体の各部に渡る酸素の量が減ることで、肩の筋肉にも酸素が行き渡りづらくなります。そうすると筋肉に老廃物が溜まり肩や首周辺がこったり痛みを感じるようになります。

実際に貧血が改善されると同時に肩や首のこりも解消されるケースもあるようです。他の疾患の可能性を排除することができるならば、肩や首のこりや痛みも改善が見込まれますので、医師に相談することをおすすめします。

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